『モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。』
スタイルCでのプレイ日記。
第4界層「ヨーヘイム」に進行。
ここは巨人の迷宮らしく、出てくる敵がどれもデカくてタフです。
範囲魔法での削りがあまり有効に感じなかったので、パーティを再編成。
手持ちの武器を眺めつつ物理アタッカーを増員。
英雄の大槍(ランク29)が強かったので戦士、あとは銃使いをチョイス。
迷宮構造は初の2フロア。
ボスに会うため闘技大会に参加する必要があり、上層各所にある落下地点から下へ。
ダメージ床が点在する小部屋で全てのエネミーを倒すまで出られません。
大会は全部で4つあり、特に3番目が鬼門。
単純に敵の数が多いのでMPがギリギリです。
道中で無駄な戦闘をしないようにするなど、節制して突破。
どうでもいいですがスタイルCだとミニマップ開放まで頭がこんがらがる。
今後が不安。
4番目の大会は中ボス「オル=ヨトゥン」のみ。
隊列を乱してきますが、お供などが邪魔者がいないので特に問題なし。
巨人の魔王「スルト」戦。
物理攻撃を無効化してきます。
は?
なるほどそういう感じですか、ということで出直し。
魔法使いを3人編成します。
スキルは全員【魔力の向上】と【氷の呪文】を最大まで取得。
弱点をついて、与ダメージは(防御されなければ)500ほど出ます。
これをひたすら連打。
しばらくすると「氷モード」にチェンジ。
全体氷魔法を毎ターン2連打してくるようになります。
は?
なるほどそういう感じですか、と思いつつ出直さず。
とてもじゃありませんが被ダメージが大きく、物理職が攻撃する余裕はありません。
なのでここは耐える時間。
前衛3人はひたすら防御。
後衛の魔法使い達が【魔法防御の呪文】と全体回復アイテムを使用し、耐久します。
不用品を売ればアイテムを買い込むお金は結構ある。
3ターンほどで炎モードに戻るので、そこからまた攻めるターン。
騎士が落ちましたが、忍者の【幻影の術】でかなり生きられます。
残り体力的に、もう少し。
撃破。
ギリギリ総合評価Sでした。
2フロアであることを忘れ、片方のマップだけ★5にして報告してしまった。
続きます。